パチンコ営業時間 – 都道府県によって異なる営業時間

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パチンコ屋の営業時間は都道府県によって異なります。

パチンコの営業時間には例外も

わたしの場合、学生時代に初めてパチンコを打ったのが出身地の千葉県なので、パチンコ屋の開店時間といえば午前10時でした。

 
だから、パチンコを朝イチ(開店)から打とうと思うなら、午前10時の少し前にはパチンコ屋の開店待ちの列に並ぶというのが自然と習慣になっていました。

 
営業時間前の列に並んでいるとそのパチンコ屋の常連と仲良くなって、パチンコ台の情報交換や世間話をしているうちに、自分自身常連の仲間入りすることになります。休憩室などでのちょっとした会話も楽しいものです。

 
そこから予定がなく、パチンコの展開がよければ閉店時間の午後11時まで打って当然でした。
 
就職で上京してからもこのパチンコ屋の営業時間が午前10時から午後11時というのは同じでした。東京のパチンコ屋の営業時間はわたしが知るかぎりでは午前10時から午後11時まででした。

パチンコは午前10時に開店してあたりまえという感覚でした。

 神奈川県では午前9時開店、宮城県では0時閉店?

ところがある日、神奈川県に住む職場の同僚と日曜日に川崎で朝イチから一緒にパチンコを打つ約束すると、待ち合わせ時間を午前8時45分に指定されました。これには驚きました。

新宿に住んでいたわたしがマンションの部屋を出る予定時間より早い時間です。なにかの間違いだと思って訊き直すと、神奈川県のパチンコ屋は午前9時に開店するという答えが返ってきました。

調べてみると全国には午前9時がパチンコ屋の開店時間の都道府県がかなりの数あり、宮城は開店時間が午前8時、閉店時間が午後11時45分(店舗によって異なる場合があります)なので1日16時間近くパチンコが打てることになります。パチンコを丸1日打ち切ることを13時間バトルと呼ぶこともありますが、宮城で打ち切ると15時間バトル超えになります。この差は打ち切る立場になると、いくらパチンコ好きでもかなりしんどいですよね。

わたしはパチンコを1日打ち切るときもお昼ごはんの休憩はきっちりととりますが、夜は休憩をとらずに閉店まで打ち続けて、その後に晩ごはんを食べるので、その時間が1時間遅くなります。東京は遅い時間まで電車はありますが、閉店後に晩ごはんを食べていたら、終電を逃してしまいそうで怖いです。パチンコ顔認証システムは、今後数年間で日本で非常に人気があります。

パチンコの営業時間には例外も

これは例外になりますが、三重県は毎年大みそか(12月31日)には、パチンコ屋をオールナイトで営業することできます。これはパチンコ屋を営業することによって伊勢神宮の参拝客へトイレを開放するという目的があるようです。

真冬の深夜に暖かいパチンコ店内に入ったら、そのまま出たくなくなって、初詣に行かなくなりそうで、ギャンブル好きとしては少し怖いです。

最近は仮想通貨にも興味を持っていますが、ビットコインでギャンブルができるカジノサイトもあるので、そちらの方が面白くパチンコ店からは少し足が遠のいているため、パチンコ店の営業時間も規制等によりまた変化があったかもしれません。

さらに細かな違いも

このようにパチンコ屋の営業時間は都道府県によって差があることはわかりますが、さらに細かく開店時間が午前9時ではなく午前9時30分だったり、都内でも閉店時間が午後11時では午後10時45分の店もたまに見かけますね。

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